未分類

スーパーチャクチはキルするチャンス! 【チャクチ狩りのコツ】とは

 

あなたはスーパーチャクチが狩れますか?

なれていない場合相手がいきなり飛び上がるので怖いかもしれませんが

慣れればむしろ相手は射撃をやめて少しの間無防備になるので

武器によっては実はキルするチャンスだったりします

 

スーパーチャクチを吐かれると怖いと逃げていたのが

「早く吐け!!」に変わるかもしれませんね

 

筆者も「こわっ」から「早く吐け!」に変わりました

チャクチが狩れるようになるとチャクチ武器に強気で対面出来て世界が変わると思うので

チャクチ狩りが苦手だなって方は参考にしてみて下さい

 

スーパーチャクチを狩るコツ

高さを覚える

まずスーパーチャクチを狩る上で最も大切なのが

スーパーチャクチの高さを覚えることです

スーパーチャクチの高さはだいたい試し打ち上の金網の上のバルーンと同じくらいの高さです

 

なのでまずは試し打ち上でまっすぐから上のバルーンにエイムをすぐに合わせる練習をしましょう


 

↑まずはまっすぐから上のバルーンにエイムを早く合わせる練習をしておく

 

この時ジャイロをオン(コントローラーの角度でエイムが動く)にしておくことで

スティックの倒し具合と違い感覚で覚えられるようになります

 

ジャイロをオフにしている人は急に上げすぎると酔うので-5などから徐々に上げるようにするといいと思います

チャクチが溜まっているかを確認する

 

まずは相手の編成の中で誰がスーパーチャクチを持っているか事前に確認しておきましょう

最近の環境で言うと【スパッタリークリアー】【スプラローラー】当たりはマークが必須ですね

[blogcard url=”https://splatoon-game.com/clear-dapple-dualies-gear/”]

 

そして誰がチャクチを持っているか確認出来たら

相手の姿が見えない場合や潜伏、デス後など時間がある場合は武器のアイコンが光っていないか確認

打ち合いなど相手が見える距離にいる場合は頭がメラメラしていないか見る癖をつけておくといいです

スポンサーリンク



 

相手が飛ぶ前にダメージを入れておく

武器にもよりますが相手がチャクチを使う前にある程度ダメージを入れておくとチャクチが狩りやすくなります

 

逆にチャクチを吐かれ前にダメージを入れれていないと狩り損ねる場合もあるので極力ダメージを入れているときにチャクチを狩るようにしましょう

 

自分だったらを意識する

これは筆者がチャクチを狩るときにやっていることですが

多分誰しもがチャクチ武器を持って対面でチャクチを使ったことがあると思います

 

その時はどういった時でしたか?

個人的には「チャクチを吐かないと死ぬ!」ってときだと思います

 

なのでチャクチが溜まっている相手と対面しているときには

自分だったらここで吐かないと死ぬなっていうのを意識すると相手も大体そのタイミングで吐いてくることが多いです

 

クアッドホッパーだけはスライドが多く、硬直も長いのでタイミングはよくわかりませんが

スライドブキ以外だとある程度はタイミングは決まってくると思います

 

ローラーならタテ振りを外した時や、足もとに塗りがなくボムが転がってきたとき、インクがないときなど

スポンサーリンク



 

自分が持っている武器の特性を理解する

 

チャクチを狩る上で高さや溜まっているかどうかも大切ですが

自分が持っているブキの特性を知ることも大切です

 

武器によっては狩りやすい、狩りにくい武器

狩りやすい距離、狩りにくい距離があるので自分の武器が

チャクチ狩りに適しているかどうかなど

チャクチを狙っていいタイミングなのかどうかの判断も大切になってきます

 

乱数が酷い武器

あなたが持っている武器が乱数が酷く射程が短い

わかば、もみじ、おちば、モデラー、ボールドなら

乱数頼みやチャクチとの距離がシビアになってきてスタンダードな(スプラシューターなどの)武器よりチャクチ狩りがしにくくなります

 

[blogcard url=”https://splatoon-game.com/custom-splattershot-jr-gear/”] [blogcard url=”https://splatoon-game.com/splattershot-jr-gear/”] [blogcard url=”https://splatoon-game.com/aerospray-pg-gear/”] [blogcard url=”https://splatoon-game.com/sploosh-o-matic-7-gear/”]

 

 


 

上の画像のように わかば系統などの乱数が酷く射程が短い武器だとジャンプ打ちしないと当てにくい上にジャンプしても乱数によってチャクチを狩れるかが左右されるので

チャクチをされる前にダメージを負っていてチャクチの爆風でもやられるといった状況以外は基本的には逃げたほうがいいです

↑これくらいの距離で飛ばれるとはっきり言ってほぼデスするのでこういう場合はチャクチはダメもとで狩りに行った方がいいと思います

 

爆風ダメ

わかば系統の射程の距離で70


ザップなどがギリ届かないくらいの距離で55入ります

↓ザップ、スシなどの場合はギリギリ届かないくらい

↑プライムだと届きます

[blogcard url=”https://splatoon-game.com/tentatek-splattershot-gear/”] [blogcard url=”https://splatoon-game.com/n-zap83-gear/”] [blogcard url=”https://splatoon-game.com/n-zap85-gear/”] [blogcard url=”https://splatoon-game.com/kensa-splattershot-pro-gear/”]

 

さきにこちらがダメージを負っていてザップの射程以上逃げれそうにない場合はダメ元でチャクチ狩りに挑戦するのもありです

 

射程が足りない武器はジャンプ打ちするしかないですが

ジャンプ打ちすると弾がブレやすいのでなるべく地に脚を着いた状態で狩りましょう


 

↑なるべくジャンプ打ちはしない

スポンサーリンク



連射力が低い武器

 

あなたが持っている武器がソイチューバー(チャージャー全般)、H3リールガン、ダイナモローラー、キャンピングシェルターなど連射力が低い武器なら外した後はほぼ修正が利かないのでチャクチは1発で仕留めるようにしましょう

 

[blogcard url=”https://splatoon-game.com/dynamo-roller-gear/”] [blogcard url=”https://splatoon-game.com/tenta-sorella-brella-gear/”] [blogcard url=”https://splatoon-game.com/tenta-brella-camo-gear/”]

 

↑キャンプの最大ダメージ

↑外すと威力が極端に落ちる

 

逆にハイドラント、ノーチラス、スパッタリー(スライド後)など

鬼のような連射力のブキは積極的に狙っていくと狩りやすいです

[blogcard url=”https://splatoon-game.com/custom-hydra-splatling-gear/”] [blogcard url=”https://splatoon-game.com/nautilus79-gear/”] [blogcard url=”https://splatoon-game.com/dapple-dualies-gear/”]

 

マニューバ系統は立ち打ちだと照準が2つ出て狩りにくい場合があるのでできればスライドで狙いましょう

↑2つ照準があるがズレやすい



↑スパのスライドなら波紋を見てからでも間に合います

 

[blogcard url=”https://splatoon-game.com/category/武器立ち回り/スピナー/”]

スピナー系はガトリング武器で全体的に連射力が高いためチャクチを狩りやすい傾向にあります

スポンサーリンク



 

攻撃力が低い武器

あなたが持っている武器がスパガジェットなどの攻撃力が低い武器はいくら当ててもダメージそのものが低いので基本的には

狩ろうとしないほうがいいと思います

↑スパガジェは一応最大ダメージは40は出ますが個人的には外しやすい武器だと思ってるので基本スパガでは狙いに行かないほうが良いと思います

↑シェルター(傘系統)は中央でとらえないと威力が極端に下がってしまいます

スパガなどの場合は最悪カサを開いて防ぐのもありだと思います

[blogcard url=”https://splatoon-game.com/kensa-undercover-brella-gear/”]

 

逆にプライム、ローラーなど攻撃力が高い武器は狩りやすい傾向にあります


 

↑ローラーの場合は縦と横の確殺範囲を理解しておきましょう

近いときは横振りの方が横の範囲が広いので狩りやすく

少し離れているとタテ振りの方がいい印象です

 

チャージャーなどは味方と戦っている敵がチャクチを使いそうな時を狙うといいです


↑チャーなどは遠くから狩るイメージで

スポンサーリンク




オーバーフロッシャー・エクスプロッシャー

オーバーフロッシャーやエクスプロッシャーは特殊で

弾速が遅い上にオーバーフロッシャーは放物線を描く4つすべての弾を相手が空中にいるときに当てないといけないのと

 

エクスプロッシャーは弾が地面に着弾したときの爆風込みで90ダメージで

相手が空中にいるときに爆風を入れることはほぼ不可能なので基本的にこの2つの武器でチャクチを狩ることはあきらめたほうが良いです

↑放物線を描く弾道の上に空中で直撃を与えても55ダメージと低く連射力の遅さからも狩りにくいので基本逃げる

 

相手が壁のギリギリで飛んでいる場合は壁に爆風込みで90入れれるかもしれませんがまず

チャクチの真後ろに壁があることの方が少ないと思います

↑チャクチと壁の距離が近い場合爆風込みで90入れれますが、まずこんなシチュエーションはあんまりないと思います

[blogcard url=”https://splatoon-game.com/bloblobber-deco-gear/”]

 

ロングブラスター・ラピッドブラスター

ロングブラスターやラピッドブラスターでも狩れなくはないですが近くで飛ばれたときに爆風を当てにくくしっかり直撃を当てないといけないため

他のブラスターよりチャクチを狩りにくい傾向にあります

↑ロング、ラピは爆発するまでの距離があり近くで飛ばれると直撃を当てないといけない

 

↑ロング、ラピなどの場合ちゃんと爆発する距離を覚えその射程まで下がる

 

逆に爆風の距離が近いノヴァブラスター、クラッシュブラスターなどは爆風を入れやすいので狩りやすい傾向にあります

 

↑ノヴァなどは近くても爆風を入れやすいためチャクチ前に爆風など入れておくと空中でも爆風を入れやすいためブラの中では狩りやすい

[blogcard url=”https://splatoon-game.com/category/武器立ち回り/ブラスター/”]

↑ブラ系統の武器一覧

スポンサーリンク



 

チャクチを狩るコツ:まとめ

  • 自分がダメージを負っていて近くで吐かれたら諦めてチャクチ狩りをしてみる
  • 相手にダメージを負わせておくと狩りやすくなる
  • 狩るときは「自分ならここで吐く」を意識してみる
  • 自分の武器の性質を把握しておく(攻撃力、連射力など)

 

ざっくりとですがチャクチ狩りについてはこんな感じです

これらを意識することで

「チャクチこわっ!」から「早くチャクチ吐け!」に変わると思います

 

一度狩れたらその体験を忘れないようにしましょう

ABOUT ME
オーバーフロッシャー
オーバーフロッシャーで2480経験 持ち武器はオーバーフロッシャーですがいろんな武器の 立ち回りを研究するのが好きなので最近はあまりもってません( ;∀;)